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冬
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故郷
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1
3.北斗
て照らせよこみあげる
寂しさ
に涙こらえて
冬
枯れの旅の寒さに風雪に晒(さら)す朽ち船鰊(にしん)追う夢は昔か幼な子にどこか ... どこか似た風の泣き声
故郷
に遠くはぐれてシベリアに眠る父人(ちちびと)かすかなる影を慕いて叱られる生
2
1.拝啓、花々。
ら広く感じるよここは
故郷
より早く桜前線が来ますそちらは雪と共に椿が落ちた頃でしょうか雑踏に紛れこむ今 ... はなかなか帰れなくて
寂しさ
募るばかり誰かの手料理を真似してみても記憶に残る味とはどこか違いましたひと ... く離れたこの街春夏秋
冬
過ぎる程に朧に霞んでいく夢現だからこそ綺麗に咲いたままと知りながら性懲りもな
3
15.かあさんへ
三木たかし愛を求めて
故郷
をすてたのに季節を伝えるあなたでしたね「はやくかえれ…」と何度もくり返すひら ... てひとりきりあなたの
寂しさ
気がかりでしたあーかあさんお母さん最後に旅した写真ありますかあーかあさんお ... とりきりあなたが私の
故郷
ですねあーかあさんお母さんそこまで来ている ... さんそこまで来ている
冬
は温かいあーかあさ
4
3.遠郷タワー
しょうか東京から遠い
故郷
へ楽しそうな奴らに抱いた疎外感「友達をつくりに来た訳じゃないから」舌打ちを乱 ... 」舌打ちを乱射裏には
寂しさ
愛車の電車乗り換え漕ぐ自転車オシャレとじゃれ合う金はなく泣く泣く春物を二枚 ... 春物を二枚重ねたなら
冬
物さあったけぇ耳当て兼ヘッドホン爆音で ... て兼ヘッドホン爆音で
冬
のミルクを聞かせてバック
5
1.遠郷タワー
しょうか東京から遠い
故郷
へ楽しそうな奴らに抱いた疎外感「友達をつくりに来た訳じゃないから」舌打ちを乱 ... 」舌打ちを乱射裏には
寂しさ
愛車の電車乗り換え漕ぐ自転車オシャレとじゃれ合う金はなく泣く泣く春物を二枚 ... 春物を二枚重ねたなら
冬
物さあったけぇ耳当て兼ヘッドホン爆音で ... て兼ヘッドホン爆音で
冬
のミルクを聞かせてバック
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7.北斗
て照らせよこみあげる
寂しさ
に涙こらえて
冬
枯れの旅の寒さに風雪に晒(さら)す朽ち船鰊(にしん)追う夢は昔か幼な子にどこか ... どこか似た風の泣き声
故郷
に遠くはぐれてシベリアに眠る父人(ちちびと)かすかなる影を慕いて叱られる生
7
13.ふるさと帰行
弦哲也ひとりぼっちの
寂しさ
もいまはようやく馴れました ... はようやく馴れました
故郷
出るとき抱いて来た夢にむかってまた一歩明日の行方が見えぬ日は希望が心の道しる ... べ春は桜夏は蛍秋は芒
冬
は小雪帰りたいけどまだ帰れない遠い列車の笛に泣<他人の情けのあたたかさひとり暮 ... 若葉夏は青葉秋は紅葉
冬
は落葉母の言葉を聴きたくなってそ
8
1.雪よされ
井谷俊也作曲小林大介
冬
の下北まんじゅう笠に吹雪(ゆき)が舞い飛ぶ頬を打つよされよされはおんなの祈りあ ... ひとを抱けぬこころの
寂しさ
を唄にぶつけるよされ節闇の向こうに海鳴り聴けばいのち震える竜飛崎(たっぴざ ... はこころの祈り捨てた
故郷
が両親(ふたおや)さまがまぶた閉じれば夢にでる岩木おろしに凍(こご)える夜
9
15.ふるさと帰行
弦哲也ひとりぼっちの
寂しさ
もいまはようやく馴れました ... はようやく馴れました
故郷
出るとき抱いて来た夢にむかってまた一歩明日の行方が見えぬ日は希望が心の道しる ... べ春は桜夏は蛍秋は芒
冬
は小雪帰りたいけどまだ帰れない遠い列車の笛に泣<他人の情けのあたたかさひとり暮 ... 若葉夏は青葉秋は紅葉
冬
は落葉母の言葉を聴きたくなってそ
10
1.ふるさと帰行
弦哲也ひとりぼっちの
寂しさ
もいまはようやく馴れました ... はようやく馴れました
故郷
出るとき抱いて来た夢にむかってまた一歩明日の行方が見えぬ日は希望が心の道しる ... べ春は桜夏は蛍秋は芒
冬
は小雪帰りたいけどまだ帰れない遠い列車の笛に泣<他人の情けのあたたかさひとり暮 ... 若葉夏は青葉秋は紅葉
冬
は落葉母の言葉を聴きたくなってそ
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12.ふるさと帰行
弦哲也ひとりぼっちの
寂しさ
もいまはようやく馴れました ... はようやく馴れました
故郷
出るとき抱いて来た夢にむかってまた一歩明日の行方が見えぬ日は希望が心の道しる ... べ春は桜夏は蛍秋は芒
冬
は小雪帰りたいけどまだ帰れない遠い列車の笛に泣<他人の情けのあたたかさひとり暮 ... 若葉夏は青葉秋は紅葉
冬
は落葉母の言葉を聴きたくなってそ
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1.シオンの花が咲く丘で
頬をあてて眺めた外は
冬
の色重いコートに夢をかさねて汽車を降りれば駅は枯れ葉色想い出にいつも鍵を掛け ... い出にいつも鍵を掛け
寂しさ
に夜がふけてく OH-OH夢追い人よ飛べない鳥よいつだって OH-OHシオ ... を抱きしめて振り返る
故郷
が見えない柔らかな空はどこにある?哀しみに夜が泣いてた OH-OH帰らぬ空よ ... を抱きしめて振り返る
故郷
が見えない
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6.北斗
て照らせよこみあげる
寂しさ
に涙こらえて
冬
枯れの旅の寒さに風雪に晒(さら)す朽ち船鰊(にしん)追う夢は昔か幼な子にどこか ... どこか似た風の泣き声
故郷
に遠くはぐれてシベリアに眠る父人(ちちびと)かすかなる影を慕いて叱られる生
14
1.サヨナラ
が過ぎて行き二度めの
冬
に君の口から
故郷
へ Ha帰ってしまうこと突然知らされたこの街で生まれこの街で育って今まで何も ... ずにいた家族と離れる
寂しさ
やひとりで生きる辛さとか自分の力と無関係なことであきらめなくてはならないこ ... ずにいた家族と離れる
寂しさ
やひとりで生きる辛さとか自分の力と無関係なことであきらめなくてはならない