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藤井フミヤ
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渚
Lyricist:河口京吾 Composer:河口京吾
初めて出会った日を思い出すような青空 海の見えるベンチで不器用なキスをした夏休み 昨日のよう
流れゆく年月にこの街も随分変わったよ 君を乗せた自転車で何処までもゆけるって思ってた あの頃
若さの意味など誰も知らずにみんな夢見ていたね
君の笑顔が僕に強さをくれたあの夏 そっと耳をすませば波音が聞こえるのさ 時代の渚 さらわれた何か 変わらないで君だけは
あきらめる事に Ah 少しずつ慣れてゆくとき かがやいた僕たちの季節は色褪せてしまうのかい 教えてよ Find more lyrics at ※ Mojim.com
おんぼろギターをかき鳴らしてみんなで歌ったメロディー
ほんの小さなウソで二人砕けたあの夜 いまも記憶の中で雨は降り続いている 問いかけるように かわいた心を やさしく濡らしてゆくよ
ただ前へ前へ進んでゆく そんな日々に立ち止まるとき
君の笑顔が僕に強さをくれたあの夏 そっと耳をすませば波音が聞こえるのさ 時代の渚 さらわれた何か 変わらないで君だけは
変わらないで君だけは
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