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Nogizaka46



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Singer Intro

Nogizaka46

車道側

Lyricist:秋元康
Composer:古城康行

ひまわりの季節 あの頃の公園で
いつも どうでもいい近況を報告してる

本当(ホント)はもっと 大事なこと伝えたい
それなのにどうして 感情を逸らしてしまう?

変わらぬ景色に安心するように 時は止まる
誰が好きなんて言い合えたあの日々はどこかに消えた

僕たちはもう何年 友達でいるんだろう?
出会った幼稚園から 随分 経った
君よりも背が低かった少年はいつの間にか
アスファルトに大人の影が もう伸びている
車道側を歩こう そう 僕が…

青空見上げ 流れる雲に乗って
世界のどこへと 行ってみたいか妄想した

そんな夢ばかりの瞳の向こうは 自分の道
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大人になるって そういうことなんだ
それぞれの未来

僕たちはもうこれから 友達じゃいられないのかな
お互いの距離感が 難しくなる
今まで敢えて触れなかった 甘酸っぱい感情は何?
いつだって幼馴染は近くて遠い
歩道も車道も 気にしないで並ぶ

変わらぬ景色に安心するように 時は止まる
誰が好きなんて言い合えたあの日々はどこかに消えた

僕たちはもう何年 友達でいるんだろう?
出会った幼稚園から 随分 経った
君よりも背が低かった少年はいつの間にか
アスファルトに大人の影が もう伸びている
車道側を歩こう そう 僕が…

どこにいたって 君のことが好きだ