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猫又おかゆ
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琥珀糖
Lyricist:神山羊 Composer:神山羊
甘いものから 消えてなくなってく 淡い水彩の色 くたびれた栞
左利きの猫 優しいふりしてる いないいないの最中に 見失った私
妄想で繋ぐ存在と いつか本当の君の正体を 覗くファインダーに 映る心臓に手が触れるまで
君にひとつだけあげる きらきらひかる長い夜に 足をすべらせて落ちていくだけ 体が溶け出していく 琥珀の粒飲み込む このまま漂っていたい 崩れてく街 朝には私 目が覚めて 吐き気がする
悪い夢なら 試したいの 誰にも言えない Find more lyrics at ※ Mojim.com 別の私
終わらない このまま 色付いて恥じらい 痛い痛い気が付けば 鏡の中で溺れる
君にひとつだけあげる きらきらひかる長い夜に 足を滑らせて落ちていくだけ 体が溶け出していく 琥珀の粒飲み込む このまま漂っていたい 夕暮れのマジック 見慣れた形 絵に描いた 宝石のよう
君にひとつだけあげる きらきらひかる長い夜に 足をすべらせて落ちていくだけ 体が溶け出していく 琥珀の粒飲み込む このまま漂っていたい 薄れてく味 少し苦くて 甘くて 吐き気がする
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